キネパスを利用すれば紙のチケットを発券する必要はありません。その分だけ時間に余裕を持つこともできます。
一人で映画を観る時も、友人や恋人と映画を観る時でもビシッと携帯1台で実施できるとスマートでかっこいいですよね。
この記事だけでキネパスの利用方法が分かります。
下で解説しています。
メリット
- 窓口に並ぶことなくチケットを購入できる
- ご鑑賞日の二日前から購入できる
- チケットはQRコードでスムーズ発券!(紙のチケットはいらない)
- 多様な決済方法
- 年会費無料
キネパスは事前に映画をオンラインで予約しておくことができます。
特に僕が便利だと感じているのは、窓口に並ぶ必要がないということです。
今までは、
映画館に行く→窓口に並ぶ→紙チケット購入→受付で紙チケットを渡して映画観る
という流れだったのですが、キネパスを利用してからは、
事前にアプリで予約しておく→受付でスマホをかざす 以上。
どうでしょうか。手間がかなり省けることがわかります。
並んでいる時間というのは非常に億劫なんですよね。でもこの時間がまるまるショートカットできてしまうんです。オンラインで完結することは今の時代に合っているような気がします。
また多様な決済方法に対応しており、現金、クレジットカード、モバイルSuicaでの支払いに対応しています。
ここで注意してほしいのは、現金払いを選択した場合は当日に窓口に並んで発券する必要があるということです。現金払いでできることは席の予約のみとなるため、「窓口に並ぶ、発券する、受付で紙チケット渡す」という手間が省略できないことは把握しておきましょう。
キネパスとキネゾーの違い
キネパスとKINEZO(キネゾー)の違いですが簡単にいうと、
「キネパスはキネゾーの機能をスマートフォンで便利に利用できるようにしたアプリであり、キネゾーはその基盤となるオンライン予約サービスです。」
これだけ覚えてもらえば問題ありません。
もう少し詳しく説明しますと、(覚えなくて大丈夫です)
キネパス
キネゾー
注意点
これは最大のデメリットなのですが、キャンセルすることができません。
例えば、「誰かと一緒に行く予定で予約したけど急な予定が入って予約をキャンセルしたい」という状況であっても、すでにオンラインで決済が完了しているため払い戻しができません。便利な機能である分、デメリットがある点にも注意しましょう。
使い方
事前にやること
- キネパスをお使いの携帯へ入れる
- 会員登録しログイン
- 上映スケジュールを確認し、座席と券種の選択
- 支払い方法を選択し、予約確定
当日
- 映画館へ行く
- 受付でQRコードを提示し、映画観る
順序通りに進めることで映画を観ることができます。
購入完了後の当日の動きについてですが、アプリホーム画面下の「会員QRコード」をタップしてQRコードを表示させます。そして受付のQRコードリーダーがあると思うので、そちらにスマホの画面をかざすことでシアターに入ることができます。
おわりに
注意点ですが、上にも述べたように現金払いですと窓口に並ぶ手間が発生してしまうので、クレジットカードやモバイルSuicaで事前に支払いを完了している必要があります。
僕はクレジットカードを登録しており、購入する際はいつもクレジットカードで支払っています。「これでいいのかな・・・」と不安になるのは最初の1回のみです。2回目以降はスムーズに実施できるので心配する必要はありません。事前に予約して堂々と受付を通りましょう!